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パドックⅢ カスタマイズ計画 ブログ

ワイドローラー組換(FCRキャブレター)&走行会仕様

2025-11-01
①ワイドローラー組込スライドピストン
②左=ケイヒン純正/右=ワイドローラー
③幅比較 純正=約4mm/ワイドローラー=6mm
    ④2025走行会仕様
       ⑤
  ⑥オイルクーラー&コアカバー
       ⑦
 手術以降は、右脚に不安をかかえていたため、「キック始動」を控えていたSRでした。※この夏は、エンジンの慣らしとその後の確認・セッティングで、久しぶりにRC390を走らせていました。
 その間、乗れずにいたSRには、FCRキャブレターのスライドピストンローラーを「ワイドローラー」に組み替えておきました。

 ワイドローラーについてはZ1-R用に組み直したFCR39の場合のように、ローラー当たり面にくぼみが出来てしまった本体でも再生するのに有効ですが、予め組んでおけば本体を「長持ち」させることができます。

 最初に発案されたメーカー(キャブレターセッティングパーツの「バクダンKIT」で有名でした)さんは現在は販売をされなくなっていますが、各地の精密加工屋さんで製作されている物が入手可能になっています。
 そのワイドローラーは、幅(厚み)がmm(ピストンに干渉しないギリギリの設定)に広げられています。材質は「ジュラコン=各種スライダーと同材質」で製作されているのもキャブレター本体の寿命を延ばすのに寄与しています。※ケイヒン純正ローラーはかなり硬質な樹脂(材質は不明)ですから、それよりは軟質なジュラコンになるとローラー側が摩耗してくると思われます。

 走行会も近づいている時期でしたが、エンジンパフォーマンスには関係ないものの、今後を考えて組み替えておきました。

 その走行会への今年の仕様は、直接はパフォーマンスアップにつながる仕様変更はありませんでしたが、「オイルクーラー」装備で安定した「パフォーマンス維持」が出来るようになったことと、「キックペダルサイドスタンド」をチタン製にして、昨年に比べていくらかの「軽量化」を図っているのが変更点です。
 セッティング面では、昨年の走行会でリヤスプロケットをワインディング路用に設定していた「44T」で走ったところ、コーナー間の短い直線部で吹け切り(8000rpm)気味になったため、「43T」にすることにしました。コーナー間の繋がりは良くなるはずですが、立ち上がり加速で若干駆動力が落ちるので、どんな結果になるのかは走って確認します。

※今シーズン中は「ノンカウル仕様」で通していましたが、サーキット走行とあって昨年の走行会以来の「カウリング仕様」に戻してのぞみます。

※オイルクーラー前面に装着した「コアカバー(オーバークール防止用)」は、昨年の気温同等と考えても1枠目(9:40~)には必要そうなので、当日の状況(暖かくなれば)によって取外すことにしています。

※このブログは走行会前に書き始めましたが、結局今年も事前に書き上げることが出来ませんでした。実際には走行会(10/21)はすでに終わっていますので、また改めて走行記を上げる予定です。
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