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パドックⅢ カスタマイズ計画 ブログ

フレーム(リヤ)加工・SR

2026-02-12
       ①
        ②
        ③
    ④リヤブラケット
        ⑤
    ⑥リフレクター
       ⑦
       ⑧
 リヤウィンカー/テールライトを「ナノタイプ(兼用型)」に変更した際には、テールライトの跡(ワンオフ製作フェンダーレス)に「丸型リヤリフレクター」を、ウィンカーの跡地(フレーム)には「丸型サイドリフレクター」(本来は不必要)を装着してデザイン的にはなんとかまとめていた(主観です)SRの「リヤ周り」でした。
 以来、そのうちには何らかの加工を施そうと考えていたのですが、年末・年始のメーカーさん(パーツセンター)の長期休暇を利用して、その間に手を付けることにしました。

 フレームの「不必要な部分」を切除するのが加工の第一歩なのですが、さてどの部分から切除するのかは今一度考えることになりました。
 大幅な軽量化を目的に考えると、リヤフレーム全体の切除軽量リヤフレーム製作(ピボット周りの剛性を高める構造が必要)なのですが、かなり大掛かりな作業になってしまうので今回は見送ることにしました。
 とりあえずは「リヤ周りをすっきり(無駄を省く)」させるのが目的なので少し安易ですが、シート取付位置の後ろでシートレールとしての後端(その後方がリヤフェンダー取付用途)のような部分からカットすることにしました。※リヤショックアブソーバー取付ボスは右はサイレンサーステーの取付に用いているためそのまま残しますが、左側は切除しておきました。

 切除した開口部に(高張力鋼板1.6mm厚)をしつつ、これまでフェンダーレス(主軸がアルミ7N01材丸棒20mm径)の取付で剛性メンバーを兼ねさせていた分を丸パイプクロモリ22.2mm径/1.2mm厚)を溶接して補うようにしています。

 フェンダーレス(ブラケット)は加工したフレームに合わせて新たに製作(ライセンスプレート&ナノウィンカーホルダーは再使用)することになりますが、従来のように剛性メンバーを兼ねる必要は無くなりました。デザイン的に元のような「旧車風ループフレーム」状の物も考えましたが「軽さ」を優先して出来るだけシンプルな「リヤブラケット」を製作することにしました。
 新たに設置した横メンバーパイプに2個の「M8mmネジボス(炭素鋼S50C)」を埋め込み溶接してリヤブラケットを取付けられるようにしておきました。※実際の製作手順は溶接の難易度と溶接歪みを考慮してフレームにパイプを溶接する前に施しています。

 リヤブラケットは10mm厚板(アルミ7N01材)をベースに20mm角パイプ(mm厚)1本だけで支える構成にしてライセンスプレートベース(mm厚=ラバーマウント用グロメットに対応)を反対側に備えた横向きの「型」にすることで、かなり軽量な物を製作しました。
 ライセンスプレートの最終的な取付状態を確認して「リヤリフレクター」をどこに設置するか考えたのですが、シート(ニトロヘッズ製シングルシート)後端とナンバーとの間に出来たおにぎり型の空間に丸型リフレクターを設置してみました。
 これまで使っていた物(SR純正)は格納は可能でしたが、反射部にシートが被る部分が在って保安基準を満たさなくなるため、もう少し小型(サイドリフレクターと同径)に替えるときれいに収まりました。取付もmm厚板(7N01材)をリヤブラケットに直付け溶接して構成部品を少なくするようにしました。※画像⑥では仮装着のサイドリフレクター用アンバーですが、シーズンまでにリヤ用レッドに付け替えます。

配線の処理は多少取り廻しは変わったものの、無加工で収まりました。接続カプラーがアーム部に重なったため、PC等のコードを束ねるマジックテープ(着脱可能)でまとめてみました。

※純正フレームの後端部分(リヤショックアブソーバーの取付部周辺のプレス材)が内外2枚の「もなか合わせ」になっているのですが、下側は全溶接(切除した部分を除く)されているものの上側は点溶接(5~6cm毎)されているだけでした。(シートレールのパイプ材とはプレス材の開口部のふちと溶接されています)
 ショックアブソーバーが受ける上向きの力を支えることだけを考えた製法だと思われるのですが、ネジレ剛性(ピボット周りの受ける力に対して)を少しでも高めるために全溶接しておきました。(今回入れた横メンバーパイプは内側プレス材に溶接しています)

※製作過程(フレーム加工)で重量を計測し忘れたので、軽量化の値が分からなくなってしまったのですが、後ほど同等部材の重量を測ってみることにします。

 
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