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パドックⅢ カスタマイズ計画 ブログ

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2023東京モーターサイクルショー観てきました

2023-04-05
Y’sギヤ(ヤマハ)XSR900
XSR900 RZ-R カラー
サンクチュアリーZ900RS
ヨシムラGB350
モリワキZ900RS
OVERモンキー125(削り出しアルミフレーム)
FBモンディアル HPS125
トライアンフ スラクストンRS
 去る3月24日に、当店の加盟している「AJ(全国オートバイ協同組合連合会)」が後援・出展している関係で、会議出張を兼ねて、「東京モーターサイクルショー」に行くことが出来ました。コロナ渦で中止されていた後、昨年は各種イベントの無い展示のみで開催されていたものの、今年はコロナ前を上回る規模で開催されることになっていたので、期待していました。

 前週には大阪でも開催されていたので、今年のモーターサイクルショーは直接観た方も多いとは思います。モーターショーと違い世界初公開 の新型車(今回はカワサキ・エリミネーター400のみ)などのセンセーショナルな話題は少ないものの、アフターパーツメーカーの出展が多数あり、カスタマイズ好きの方には見所の多いショーとなっています。

 初日午前中の特別公開を観ることが出来たので、時間に限りがあって駆け足ながら、それほどは混雑のない状態で観て回ることが出来ました。
 近年のネオクラシック系の人気はさらに高まっているようで、バイクメーカーの新型車両をはじめ、アフターパーツメーカーにとっても「ネオクラシック」をいかに仕上げるかのアピールが多かったように感じました。※個人的な感想です
 ネオクラシック系も、昔のオーソドックスなスタイルやカフェレーサー風スタイルから、現代的ながらもバイクらしさを表現したスタイルまでバリエーションが増えて、各社とも力が入っていて頼もしく感じ、これからもバイクの魅力を追求してもらいたいと思いました。

 当店にとっても、カスタマイズの参考になるショーでした。

※個人的には、新型XSR900ベースのY’sギヤ製外装のデザインが秀逸で気になりました。フレームをはじめとした車体とエンジン、そして外装がうまくマッチしていて、これにどんなカスタマイズを加えると良いか想像していました。

※直接会場には行くことが出来なかった方も、各メディアなどで、ぜひご覧ください。
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